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よくある質問とその答え(Q&A)

お問い合わせの際に寄せられるご質問とその答えについて、こちらにまとめさせていただきました。

Q、定例会と茶話会の参加費はいくらかかりますか?

A、当会の月あたりの参加費は100円です。
毎月開催の定例会と茶話会の参加費は100円となっていますが、同月の定例会と茶話会に両方とも参加した場合は、2回目以降の参加費が免除されます。
例えば、4月4日の「4月大宮定例会」と4月15日の「4月浦和茶話会」に参加した場合、4月15日分の4月浦和茶話会の参加費が免除となります。

 




Q、双極くらぶHAPPYは双極性障害自助グループとありますが、どのようなことをするのですか?

A、双極くらぶHAPPYは、さいたま市で活動する双極性障害(双極症)・うつ病当事者による当事者会・自助会です。
双極性障害という病気はマイノリティーであり、その病気の性質からなかなか他者からの理解が得られにくいため、孤独で生きづらさを抱えている当事者も多くいます。
しかしながら、当事者同士で話すことで共感や理解が生まれ、当事者自身も勇気づけられることもあるかと思います。

 

この会は、同じ病気の仲間同士(ピア)で自らの体験を語り合うことで、共感や分かち合い、制度などの社会資源の情報の共有などを通した支え合いを目指しています。

また、自発的な趣味的活動やレクリエーション活動などを通して、生活の質(QOL)の追求を大切にしています。

定例会は、女性当事者が集うフリースペースです。雑談をして過ごすこともありますが、参加者からの希望によっては趣味的活動のシェアをすることもあります。

茶話会は、自己紹介の時に出された「参加者で話し合いたいテーマ」をもとに、フリーディスカッションで進行を行い、共感や分かち合い、制度などの社会資源の情報の共有などを通した支え合いをしています。

 




Q、当日参加、途中参加、途中退出は大丈夫ですか?

A、当会では、当日参加、途中参加、途中退出も自由です。
ご都合のよいタイミングでお気軽にご参加いただけます。

定例会に関しましては、趣味的活動の材料の手配の参考になりますので、ドタキャンOKですので、事前に参加の意思表示があると大変助かります。

 



Q、双極性障害(うつ病)の当事者です。活動に参加するのに事前の申し込みは必要ですか?

A、現時点では会場の定員にゆとりがございます。

茶話会は双極性障害やうつ病当事者でしたら参加するのに事前の申し込みは特に必要ありません。ご都合のよい時にお気軽にお越しください。

定例会に関しましても、事前の申し込みはなくても参加できますが、趣味的活動の材料の手配の参考になりますので、ドタキャンOKですので、事前に参加の意思表示があると大変助かります。





Q、双極性障害やうつ病の当事者ではないのですが、参加することはできますか?

A、当会は、同じ病気を抱える当事者同士の共感や分かち合いを大切にしたいと考えていますので、原則として当事者のみの参加とさせていただいています。
ただし、事前にご連絡いただけましたら参加いただける場合もございますので、双極性障害・うつ病の当事者以外の方は、あらかじめ当会までメールにてお問い合わせをお願いいたします。
なお、当事者以外の方の当日飛び込みでの参加は、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。





Q、双極性障害やうつ病の診断書は必要ですか?

A、当会の活動に参加するのに医師の診断書などは特に必要ありません。
過去に一回以上躁を経験している方も活動にご参加いただけます。
なお、当会の活動はうつ病の方もご参加いただけます。





Q、本名を名乗る必要はありますか?

A、当会の活動の参加にあたりましては、本名を名乗る必要はありません。
当会では、プライバシー保護の観点からニックネームでの参加を推奨しています。

 



 

Q、Ⅰ型(Ⅱ型)でないと参加できない場合はありますか?

A、Ⅰ型、Ⅱ型問わず、ご参加いただけます。




 

Q、活動当日あらかじめ準備するもの(必要なもの)はありますか?

A、参加費100円(免除の場合を除く)をご準備下さい。
(小銭でのご準備のご協力をお願いいたします)
定例会、茶話会では、温かい飲み物(コーヒー・紅茶・緑茶など)を用意しています。
その他、必要なものがありましたら、各自でご準備ください。

Q、参加者の年齢層について教えてください。

A、茶話会や女子会(定例会)にこれまでお越しいただきました参加者の年齢層ですが、概ね20代~50代の方にお越しいただいています。

​中でも40代~50代の方が多いようです。

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